
過去ログ (No.1201〜No.1250)
投稿者の承諾をえず、改行位置、文字色等を変更した部分があります。
記事中のリンク先は投稿の時点以降では無効のアドレスが含まれます。
03/31 08:43 ( No.1250 )
office
Re: 1249
windows95+MAG MXPT-17 矯正視力1.0色覚正常
一番上の画像でも一番左端の黒2つはどうやっても区別つきません。
3番目もよほどよくみないとダメです。
白側に関しては上から3番目の画像の端2がほとんど区別できないです。
よくよく見ると一応???ぐらいの感じ。
03/31 06:03 ( No.1249 )
きたさん
某医療機器メーカーのWEBページを作ってたら、モノクロ画像の多用
されてるページ(診断装置画像見本)で問題提起・・・改善要求・・・
つまり苦情がきてる。画像の「ガンマ値」の問題なんだけど・・・。
↓の画像は、いずれも等間隔で色相が変化してるのだけど、今お使いの
ディスプレイで「すべての画像で黒いほう(あるいは白いほう)の境界
部分が判別できない」って人、います?
一般のCRTディスプレイは中間色重視で黒い(白い)部分の分解能は
低いのかなぁ。




気楽にWEB作ってた訳けど、あんまり黒い部分や白い部分は使わない
ほうが良いのかな。
03/31 01:16 ( No.1248 )
京都人
はぁ〜
読み終わるのにたっぷり20分はかかった。
土日と来ない間にここはどうなったんだ。
何にレスをして良いやら。
やっぱ、「国歌・国旗」でしょうか。せっかくえさも撒いてもらったし。
第2次世界大戦の敗戦により帝国日本は体制が崩壊したにも関わらず
以後の冷戦を見据えた米国の戦略によりかろうじて天皇制を
維持したのが、現状でしょう。本来、敗戦時に当時使用していた
「国歌・国旗」は廃止されるのが当然です。
当時に政治家もその辺の事情は十分承知なので現在の「国歌・国旗」に
法的根拠は希薄です。
元々、国旗と言っても歴史的に長い期間使用してきたのは事実ですが
漁船の大漁旗のような物で、何ら日本を示す物ではなかった。
また、国歌も天皇家を称える歌で、言うなればクリスマスソングを国歌だと
言っているような物です。
まず、天皇家から国民に対して先の大戦の敗北に対する謝罪が必要でしょう。
どう謝罪するのかは考えて欲しい物です。
でないと、国歌斉唱の時、相変わらず私は座ったままです。
なんか、また、違った人々が雪崩れ込んで来そうですが、その時は
即座に削除して下さい。>きたさん。
親子に着いても書きたかったな〜。yaziさん、偉い。感動したよ。
yaziさんなら親・資格試験は合格でしょ。
03/31 05:58 ( Comment for No.1248 )
きたさん
いや〜、皆さんには感謝してるっす。この種の事柄って大体「党派」の
フィルターを通して伝わってくるでしょ。真の意味での「生な」言葉と
出会えて嬉しいですぅ。
国旗とか国歌ってのは、ある面では「たかが布、たかが歌」の話である
一方で、クニとは?民族とは?とゆー根幹に関わってきちゃうのね。
まあ、こんなトコロであんまり深く追求しても答えは出ないと思うけど、
皆さんの書き込みから色んな「宿題」を出されたように感じます。
>以後の冷戦を見据えた米国の戦略によりかろうじて天皇制を
>維持したのが、現状でしょう。
実はここのトコロは(中学生の頃から)ず〜っと考えてきてるコトなん
です。国家が極めて重要な意思決定をなさねばならない局面において、
行政の限界・・・例えば内戦の危機・・・に至ってしまうような状況で
超国家的な「意志」が登場してくる、というシステムとしての天皇制を、
はたして日本人が全否定できるのだろうか?とゆーコトですね。
明治維新における朝廷の担ぎ出し、その後の近代化の過程における民族
意識の形成、第二次世界大戦の終結時の玉音放送、占領下での皇室の振
る舞い・・・近代史においての天皇制は「国民の内部分裂への緩衝材」
としての機能を果たしてきたように思います。言いかえれば、マルクス
主義者(左)が何と言おうが、民族派(右)が怒ろうが、客観的に評価
すべき内容が「天皇制」にはある、と考えています。
皇室が「超世襲的」であるという事実は、これが「イエ」システムの最
も純化された形式である事を示しています。だから天皇制に体現されて
いるのは、まさに日本人の「イエと国家」との関係性ですよね。だから、
>yaziさん:子供が他人を殺したら、親の責任だと
>frogさん:最後の手段「親に相談」というファイナル・ウエポン
といった市民層の概念と「天皇制」の間に、一貫して流れているナニカ
かがあるのではないかぁ、とも考えたりもしています。
これが、私たちの深層に眠っている(変革が不可能な)民族性なのか、
あるいは他の原則(例えば「民主主義」とか)で置換可能なのか、って
のが「よー判らん」のですぅ。
>本来、敗戦時に当時使用していた「国歌・国旗」は廃止されるのが当然
(私たちが生まれる前の出来事だけど)確かに、国旗や国歌、しいては
ニホンジンってナニ?ミンゾクってナニ?クニってナニ?とゆー事柄を
根幹的に議論するチャンスが1940年代の後半にはあったのでしょう。
その他の事柄、戦争責任とかアレとかコレとかを、ちゃんと当時の人々
が追求しなかった代償が、現代にも重しになっているとは言えますね。
とにかく「冷戦」は終わっちゃた。右か左か、賛成か反対か、って二択
の時代は終わっちゃった。技術はディジタル、政治はアナログね。
03/30 14:50 ( No.1247 )
健
大嫌いのい,がない。
どーしても文が切れてしまいます。すいません。
03/31 00:12 ( Comment for No.1247 )
きたさん
「何にも帰属していない」とゆーのは、ニンゲンには一番つらい事だと
思うのね。我らは何かに帰属しなければ生きて行けないイキモノ。
家族、制服、国旗、国歌・・・これらの根底にはヒトのこうした属性の
存在があり、それへの深い洞察が問いかけられていると思うのだけど。
自由な掲示板ならばそうでもないのだけど、世間一般じゃこれが「強固
な信念」を持つ人たちによって、問題が単純化されて論争の道具と化す
傾向があるのが残念ですね。
大体が、制服論争は「管理主義への是非」、国旗問題は「歴史の評価」、
国歌は「天皇制への態度」・・・という感じの枠内でしか語られない。
あたかもそれが二者択一の「踏み絵」であるかのよーな。
イデオロギーを「二者択一」する時代は終わってると思うんですけどね。
オリンピックが「国別対抗」なのは上手いやり方だと思いますよ。まあ
大規模な「ガス抜き」ですよね。少なくとも、年末の歌合戦で紅と白が
争うよりは意味が判りやすい。
前述の「二者択一型思考」で萎縮しない様々な感想があって良いと思う。
日本チームを応援してるからって別に民族主義者な訳じゃないし、国旗
掲揚で帽子をとらない人が反日テロリストな訳でもない(だけど、同時
に揚っている旗の国の人には失礼かも)。
>商業主義だとかエムウェーブ,これからどーすんのとか・・・
オイラは「商業主義」は小悪だと思うの。少なくとも物事は「国威発揚
主義者」に支配されるよりも「金儲け主義者」に任せるほうがマシだと
思う(結果も上手く行く)。同様な事は「学歴主義」にも言えて、人生
が民族や人種や家柄で決まる社会よりも、学歴で左右される社会のほう
がまだマシですよね。
小悪を使って巨悪を征する、は民衆の知恵だと思います。「一般大衆」
は馬鹿のふりして実は上手くやってると思う。
03/30 14:47 ( No.1246 )
健
れます。
僕は個人的には,ジャパニーズであることを誇りに思
っています。SECOND WARの時のジャパンは大嫌ですが。
03/30 14:41 ( No.1245 )
健
to frogさん,僕は小,中,高共,私服OKでした。中学
は途中で私服解禁になったんですけど,僕は面倒
くさかったからだいたい制服を着てました。僕の通っていた高校は制服はなく,校章すらありませんでした。
公立なのですが,校章がないのは結構珍しいとおもいます。
to officeさん
では,僕もゼロ戦乗って太平洋に飛ばねば
メダルの数,数えてました。
長野五輪は最初は全然,期待していなかったのです
が清水が金,里谷が金を取ったときぐらいから
テレビにかじりついて観てました。商業主義だとか
エムウェーブ,これからどーすんのとか色々バッシング
を受けてましたが長野の人もいい思い出になったと
思います。これはあくまで僕の主観ですが,いまだに
ヘロン聞くと涙ぐみますから(感)。
多分,W杯の時もBSにかじりつくと思わ%
03/30 11:40 ( No.1244 )
office
卒業式で国歌やら国旗ってのもあまり好きじゃありませんが,
オリンピックとかで国歌やら国旗はもっと好きじゃねぇす。
学校教育は「国」とかのご協力によってしてもらってる面が
かなりありますから,まぁ時には「国の顔」がでてきても
しょうがないか。別においら国の為に育ってるわけじゃねぇ
ので,敬いたてまつったりはあまりしないよ,と。
スポーツの選手は国に特別何かしてもらってる訳じゃないっす。
自分との戦いですからね。それからチームのみんなには
サポートしてもらってます。試合に参加できたらチームの人と
試合主催者,対戦相手には感謝すべきです。
ということでオリンピックの時に掲揚されるべきはチームの旗
でだんじて国旗じゃありません。
団体で「日本チーム」であっても日本(人)の中から集まった
チームなのであって「日本国/人が応援すべき/している」
チームじゃないと思うんですけど。
#国体の時,みんな自分の県を応援しますか?
国でとったメダルの数を数えてる奴らや,国旗掲揚の時脱帽しな
かったからと言って電話した連中。
全員特攻機に乗って国のために死ね。(嘘)
03/30 11:31 ( No.1243 )
frog
週があけてみたら、すごいコトになってますねぇ。とても全部読み切れない(笑)。
「親、子供」の話が出ている様ですね。
うちの親の子供に対する姿勢は徹底して「子供の選択に対して何も言わない。そ
のかわり、ナニもしてやんねーぞ」という感じでして、自分の行動に対しての文
句や人生こう生きろみたいなコトは何も言われたことが無いんです。
例えば、弟の高校は「私服」でもある程度までOKと校則でも定めてある学校なの
ですが、ちゃんと「制服」もある。しかし、受験戦争真っ盛りの時代「内申点」
などを気にして生徒の大半が「制服」を着用しているという変な高校だった。
もともと「私服もOK」という校則をGETした原因は、何年か前の「生徒会のクー
デター」だったらしく、学校側も社会的な反応を気にしながらじょじょに「制服」
への移行を進行したいらしかったらしい。
うちの弟(現在、自然派ヒッピー・ミュージシャン(最悪!!))は、そんな学校側の
目論見を関知せず、ただ一人私服で登校していた。
そして修学旅行、学校側は旅行に際しては「制服」の着用を義務ずけたのである。
もちろん常人離れしたマイペースの持ち主である、僕の弟はそんな学校側のお達
しなど、ものともせず、「いつもの通り私服でいきます」と担任の女の先生に言
い放った。たちが悪いコトに弟は闇雲に反抗する不良でも、声高々に自説をアジ
り相手を論破しようとする理論派でもない、単なるマイペース人間である。
何を言っても納得しようとしない弟に、担任の女の先生は最後の手段「親に相談」
というファイナル・ウエポンを放つ事を決定するに至った。
その夜、先生から家に電話が入った。オヤジは先生と小一時間話していた、しか
し、それは「すいません、息子に良く言い聞かせておきます・・。」と言った類
のモノではなく・・・。
「いいんじゃ、ないですか。息子の思い通りにさせてやってください」などと鼻
毛を抜きながら話ている。らちがあかないと感じた先生は、静かに受話器を置く
しかなかった・・・(笑。
担任の若いマジメで教育熱心で、ちょっと気の弱い女の先生としては「親」に相
談して、「親」から「息子」に諭してもらう事が最終手段であったのに、それも
脆くも崩れ去ってしまったのだ。
次の日、学校に行って戻ってきた弟がポツリと言った。
「先生、泣いちゃったよ・・」
03/30 09:34 ( No.1242 )
のりすけ
自宅から、書き込みできるようになってオンタイムで参加できると思っ
たら、11時過ぎには、まぶたがさがってくる私には、夢でした。
子供が、人を殺したら、自分の責任かぁ。
自分自身子供さんを育て上げられたyaziさんの言葉は頭が下がります。
子育てをしたこともない私には、言えない言葉ですね。私はまだ子育て
の経験をしたことがないから、当事者に対して厳しい意見を排除してる
のかも知れません。
#周りはうるさいけどさ。早く子育てしなさ〜いってさ。私に言うより
旦那に言ってよ〜。
03/30 02:37 ( No.1241 )
Cordu-Roy
国歌がスーダラ節になるという計画はウソだったのですね。
あれだけ当時の国民気質を繁栄していたのに(そのころタンパ
ク質でもなかった私ですが・・・)。
そーなったらもちろん国旗は、日の丸の四隅に墨汁で「夜露死苦」
と付け足したものがいーなぁ。
正しい家族のあり方。連載小説らしいです。
私多分ウソついてます。
03/30 01:39 ( No.1240 )
yazi
to:健さん
文字だけのコミュニケーションと言うのは難しい。と言うのは骨身にし
みてますので「気分を害する」と言うことは私の場合ありません。ご安
心下さい。「誤解」、「誤読」は誰にでもあります。同じ文を読んでも
読み手の気分によって「受け取りかた」が正反対になる事もままある事
です。難しいですね。
さて、本題なのですが、「国歌斉唱と国旗掲揚についてです。」これは
ですね、どーでもいいんじゃないでしょうか。こう書くと反感を買いそ
うですが、これは、本人がその意味を理解し、納得すればそうすべきだ
と言う意味です。
健さんが書いておられる、
>でもみんなは君が代を
>歌うのも,国旗があがるのもいやみたいでした。
これが問題なのです。何故、嫌なのか、「人と違う」「自分だけ違う事
は言いたくない」、「君が代を歌う、国旗掲揚する」事が「他人と違う
」と言う事で嫌悪するのでしょうね。私が「親を教育するのが先だ」と
言うのはこの辺にもあります。誤解の無いように書きますが、これは全
ての親に「国歌斉唱、国旗掲揚」を強いている訳ではありません。(笑)
「自分自身で考える事が出来る」子供を育てましょうと言う提言です。
「みんな」と違う事をすると阻害されるような感情を抱くのは理解出来
ますが、「みんなと同じように教育するする」ってのはその子供の人格
そのものを無視した教育でしょう。
to:のりすけさん
>息子(もしくは娘)の犯罪に対して、親は、無関係じゃない、けど、全
>て親の責任じゃないって私は思うんですけど。
私は(あくまでも私は)子供が他人を殺したら、親の責任だと思ってい
ます。ただこの考え方を人に押し付けるつもりはありません。家のクソ
ガキ、もとい、お坊ちゃまには「お前が誰かを殺したら、俺がお前を殺
してやる、一人では寂しいだろうから俺も一緒に死んでやる。人を殺し
たいくらい腹が立ったら俺とそれを天秤に掛けろ。わしゃお前の選択を
選んでやる」と教えています。伝わってるかどうかは不明ですが。(笑)
03/30 00:58 ( No.1239 )
きたさん
かつて「冷戦」と呼ばれた時代があって、その代理戦争として階級闘争
があちこちで闘われたのね(例えば文部省と教職員組合の間でね)。
その「なごり」じゃないかな。
国旗や国歌は、まさに「国家」が形成される過程・・・その多くは独立
や自立の闘い・・・で、その創造者たちの中から自然発生的に生まれて
くるものなの。
国旗や国歌はデザイナーやミュージシャンが造るものじゃない。
「それにふさわしい歴史」
が求められる。
問題は、一部の人々の「国旗や国歌の是非」を巡るイデオロギーの論争
じゃなくて、ぼくたちが誇りを持って国旗や国歌、つまり国家そのもの
を築きあげた闘いの歴史を持っていない事だと思うよ。
これは、「賛成」したり「反対」したりする対象じゃない。「造る」
ものなのね。
どっちにしても、国家を愛するか否か、国旗や国家を敬うか否かなんて、
カンリョーにもセンセーにも指図されたくないよね。
健さん自身が決めれば良いと思いますぅ。
半角の[ 、]を使うと文章が切れちゃうかも?
03/30 00:25 ( No.1238 )
健
なんか文が途中できれてしまいます。どうしてでしょう。
03/30 00:24 ( No.1237 )
健
いまいと僕のアイデンティティーが傷つくわけでもない
からどうでもよかったんです。でもみんなは君が代を
歌うのも,国旗があがるのもいやみたいでした。
ここで疑問なんですが,マラソンやオリンピックの時
には熱心に日の丸を振るのに,入学式や卒業式は
嫌だって言うのもなんか矛盾してますよね。
ここにも日本人気質の曖昧さが出てるんでしょうか。
甚だ疑問です。
みなさんはこの問題についてどう思いますか。
みなさんの意見も聞きたいです。
03/30 00:13 ( No.1236 )
健
to yaziさん
先日はこちらのとんだ勘違いにより,御気分を害され
たことを心より深くお詫び申し上げます。
うーん。学校や教師について言いたいことは山ほど
あるんだけど,うまく頭の中で整理しきれない。
そこで(そこでっつうのもなんですが)今日は,ある
卒業式でのトラブル?について書きたいと思います。
それは,国歌斉唱と国旗掲揚についてです。
僕が通っていた高校では,君が代も歌わなかったし
国旗も掲揚されませんでした。君が代は歌わないこと
で話はついていたのですが,国旗については校長の
判断に任せるということで,当日まで僕らには知らさ
れていませんでした。結局,国旗は掲揚されなかった
のですが,僕は別にどちらでもかまいませんでした。
歌えと言われれば歌ったし,国旗が揚がっていようと
%
03/29 12:51 ( No.1235 )
健
僕も自分の言っていることがよう分からなくなってきました。
03/29 12:47 ( No.1234 )
のりすけ
ちはす。
私、思うんですけど、絶対的にダメな人間というのは、探すの難しいと
思うんですよ。よくあることだけど、ある会社の課長としては、すごく
有能だけど、パパとしては、最低だとか。この人の息子が新聞に載るよ
うな犯罪を犯した時、世間はこぞって、社会的に成功しても、家庭がバ
ラバラじゃダメって言うンだけど、反対に言えば、子育てには失敗した
けど、会社には多大な貢献をしたってことですよね。
また、この人の、息子が誰であっても、ぐれたって分けじゃなく、こう
いう父を見て尊敬する息子も必ずいるはずだと思うんです。
この父親は、今現在の自分の息子に有益な父親になれなかったってこと
で、この人が、父親として、全面的に失格ってことないと思います。
息子(もしくは娘)の犯罪に対して、親は、無関係じゃない、けど、全
て親の責任じゃないって私は思うんですけど。
現に私の親は品の良い話がすきで、下品な話は大嫌い。もちろん私の前
で下品な話をしたことはありませんが、娘はこんなに下品好きですもん。
(で、しかもこれだけ嗜好の違いがあり、私の好みを理解してもらえな
かッたけど、私がぐれもせず、来たのは、そういう親でも尊敬できる部
分があるってことを気づいてたからかも。友達に恵まれたってのもある
けど。いや大体、下品な話ができないってのが、尊敬できないっていう
最大の理由ってのはさびしいかな。)
同じように、私は、友達の欠点も全面的に許容する必要もないと思うん
ですよ。許せないとこもある。けど、大好きなトコもあって、だから友
達でいたい。ってのが、普通かなって。
03/29 04:26 ( No.1233 )
yazi
あ、あれ?コメントは使えないのか。(笑)
re:1229のコメント
きたさん、酔ってますか?(笑)それともお疲れなのかな。
「これって悩む」以降はちょいと意味不明です。いや、まてよ、ワシが
酔ってるのか?再読。・・・やはりわからんな。
>つまり「子供=親」とゆー図式には、過剰な親にプレッシャーを与えて
>子供に対して無用な「過干渉」を発生させちゃうリスクがあるようにも
>思うし。
「子供=親」と言うのは当然の事だと思います。「箸を使えない子供」
の親は箸を使うことを教えることが出来ない親、ですし、「挨拶の出来
ない子供」の親は挨拶をしない親です。「親を見ると子供が分かる」の
ではなく、「子供を見ると親が分かる」と言う視点から考えると、「子
供に対して無用な「過干渉」」が親の都合(曰く他人の目を気にする、
世間体等)で行われるというのが分かります。
今の世の中、親の都合で「子供を教育する」ってのが多すぎるんですね。
結果子供が「俺の都合はどうしてくれる?」と開き直るんだと思います。
お前の子供はどうなんだ?はい。まともなcrackerに育てようとそりゃぁ
もう、大騒ぎです。(笑)
03/29 06:10 ( Comment for No.1233 )
きたさん
いやー、まいった、まいった。
実は、自分でも何を書いてるか、よー判らんのですよ(笑)。
中学生の頃は、教師たちに自分の親について言及されるのは凄く嫌だっ
たのね。マジで立派な親だったのよ。基本的に家族は(子は親を)愛し
てる訳だから「親の顔が見たい」っちゅー世間のプレッシャーは子供に
は効果的な抑止力になる。だから、教師たちには
親の事を持ち出さずサシで勝負しろ(笑)
って気分だった(ますます、論旨が昏迷してる)。
親だって人間だから(努力しても)子育てに失敗する事があるし、優れ
た親からダメ息子(←オイラみたいなの)が生じる事もあると思う。
だいたい、立派な親とは何なんだろう?
「欠損過程」に育ち15歳は暴走族18歳で結婚という親はダメな親で
そのガキは確実に非行に走るのだろうか?ふつ〜のサラリーマン家庭で
ふつ〜の子育てをするとふつ〜の子供に育つのだろうか?
そんなコトはないと思う。
まぁよー判らんなりに書きたかった事は、心理学や社会科学の表層部を
乱用して、社会・親・受験・偏差値・あれこれ、などとメディアで原因
の追求をしてる「文化人」に振り回されないよーに、って事なの。
駄目息子(娘)は勘当、邪魔生徒は退学、悪がきは放逐、ってシンプル
な対応で良いんだと思う。結果、大半の者は社会の底辺で一生を過ごし、
またある者は(その時が来れば)変革の先頭に立つだろう。
人類は、ずっとそうして来たんだし。
更正って「金八先生」の夢ね。それは確かに崇高なのだけど・・・。
にゅ。気づくのが遅かったけど、オイラ「教育問題」を語る為の絶対的
ボキャブラリーが不足してるわ。ちゃんと高校、行ってないし。とほ。
もう、我が家も大騒ぎさ(笑)。
03/29 02:32 ( No.1232 )
きたさん
むにゅ〜。
03/29 00:31 ( No.1231 )
Cordu-Roy
いわゆるNetICOM長文部隊なのですね(懐かしい)長文ディベート集団とも言いま
すですハイ。また御仲間が増えたというのは、なによりステキな事でございますぅ。
愛される塾講師は難しいですよ (^^;
まずこれはサービスであることを念頭に置いておかないといけません。その上で特
に扱いが難しいのが中学生です。こっちがネタ振っても観音様の様に澄ましておい
でです。小学生は素直に和やかになってくれます。中学生にしてみれば、「授業中
騒ぐなんて子供みたいでヤダ」というのがあるのでしょうね (^^;「現状維持は退歩
なり」とか書いてるし・・・。
観音様をカンノンサマと書くと何となくいやらしい・・・。
03/29 02:30 ( Comment for No.1231 )
きたさん
>「現状維持は退歩なり」とか書いてるし・・・。
わ。
今思えば受験戦争って、それなりに楽しめたゲームだったのかもなー。
参戦しないで損したよーな気もする。
教育ってシュミレーションだと思うの。真の「本番」にそなえた訓練。
だけど、訓練を本番だと思い込んでるヒトが多いんじゃないかなー。
練習なんだから失敗してもいいじゃん。練習20年+本番60年=ヒト。
03/28 17:03 ( No.1230 )
健
そうですか。僕の勘違いだったんですね。
03/29 02:28 ( Comment for No.1230 )
きたさん
んーと。
>僕も含めて若い人達ってコミュニケーションのとりかたが・・・
「コミュニケーション(対人関係?)が上手」な〜んてのが重視される
傾向になったのは何故なんでしょうね。確かに、こーゆー事に優れた人
はいます。(妙に成績のいい)保険勧誘員、(変に信者の多い)宗教家、
政治家、バッタモン屋の店員、マルチ(含むマルチまがい)商法活動家、
オルグ、大企業の苦情処理担当者、詐欺師・・・。つまり、
強固な信念を持ってるヒト
欲に駆られてるヒト
実はどーでもいいやって思ってるヒト
ですね。要するに、あんまり信用できないよーな・・・。
「対人関係が苦手」なのは、他人を傷つけまいとする(あるいは自分が
傷つきたくない)という感性の証であって、特別に悩む事じゃないって
思います。
だから、
>でもそうゆう付き合いだと親友とかには発展していきませんよね。
と言うよりも、そーゆー相手の「欠点・・・たとえば暗い」も全面的に
許容するのが友達なんじゃないかなぁ(学習雑誌の悩み相談か)。
特に世代が異なる同士のコミュニケーションって簡単にいく筈がない。
へんに「話の分かるオトナ」には注意したほうが・・・。
>学校は他の友達との仲がぎくしゃくしだしても逃げることは・・・
そこを何とか「逃げ出す」のも手だと思うんだけどなぁ。手っ取り早い
方法は家出なんだけど、労働基準法とか児童福祉法とかの存在、または
かつて若年労働者が担っていた単純労働がコンピューター制御の機械や
不法入国外国人に取って代わられた、という状況が「脱出者」の自立を
拒んでるし・・・。
「別に逃げてもいいよ」って「ジンジ君」には言いたいのだが。
「明るい友人関係症候群」なコが多いのかな?「ダイエット」と似てる。
孤独内省型&皮下脂肪蓄積型から八方美人型&バーチャル栄養失調型に
時代の振り子が振れてるのかなぁ。
03/28 15:44 ( No.1229 )
yazi
あ。
to:健さん
私の「むきになって長文を書く方がおられるようですが。(笑)」はNo.1
221の「「コメントの限界」っちゅーエラー発生。」に向けたものです。
通常出るはずも無い「エラー」を発生させたのが面白かったんです。
その他のフォローはきたさんにお任せします。(笑)
03/29 02:26 ( Comment for No.1229 )
きたさん
元風俗嬢の教師(No.1222)・・・あ、逆か。
「前の職業」って聞いても良かったんだ!(笑)
彼女の苦悩は判るような気が・・・。
う〜ん。個人的には、中学生の頃は「信念に燃えてる」タイプの教員は
苦手だったなぁ。当時の(大人達に対する)心情を一言で表現すれば、
「ほっといてほしい」だったよーな気がする。
>13〜16、7の子供を持つ親を教育すると言う発想
これって悩むトコロですよね。付け加えるなら、
A:「子供=親」なんだから親はしっかりシロ!
B:子供と親は別々の生き物なんだから親は関係ネェ!
の、どちらかに統一して欲しいです。
つまり「子供=親」とゆー図式には、過剰な親にプレッシャーを与えて
子供に対して無用な「過干渉」を発生させちゃうリスクがあるようにも
思うし。言い替えると、今の世の中は
前述のA:子供は親のモノ・・・親の責任・・・・・・家父長制度
前述のB:子供は社会のモノ・・社会(公的)責任・・近代国家
とゆー根本的な選択をウヤムヤにしたままの対処療法だから・・・。
一定の要件を満たせば「親権」に対して何らかの制限を加える事が可能
である、という方向への法改正は必要かも知れない。
よー判らんので「個人授業」を受けに行こうかな(←どこへ?)。
03/28 15:21 ( No.1228 )
健
前言撤回。これこそムキになっている証拠じゃないか
僕ばっか書いてすいません。
03/28 14:39 ( No.1227 )
健
なんか,読みにくくってすいません。別に僕はムキに
なっているわけではありません。普通に書くとあれぐらいの長さになってしまうんです。生意気ですね。すいま
せん。
03/28 14:04 ( No.1226 )
健
子が増えている現状だとおもいます。なんか話が脱線
しているような気が,塾講師の話でしたね。
僕は概ね今のままでいいとおもいます。あっエヴァの
話はもちろんOKです。
03/28 13:56 ( No.1225 )
健
だから見たくもないのに,相手の嫌なところも悪い癖
も見せられる。そうなってくるとコミュニケーションどころではなくなってきます。行事とかでも嫌いな人と
つきあっていかなければならないなどと気苦労が
重なっていきます。でもそうやっていやいやながらも
行動を共にするうちに生まれる友情もありますから,
一概にどっちが悪いとはいえないんですけど,僕も
含めて若い人達ってコミュニケーションのとりかたが
あまり上手ではないとおもうんですよね。それであまり
相手の内面に触れていかない希薄な付き合いの方
が楽だって感じもあることにはあるんです。誰だって
人間関係の軋轢なんてあまり経験したくはないです
よね。でもそうゆう付き合いだと親友とかには発展
していきませんよね。それが親友を持たない
03/28 12:56 ( No.1224 )
健
toCordu-Royさん
塾の講師は今のままでいいとおもいます。今の中高
生ってみんなけっこう塾講師ってすきだとおもいます。
生徒達も学校と塾は似て非なるものなんだなって
感じは受けているとおもいます。学校は他の友達との
仲がぎくしゃくしだしても逃げることはできないんです。
でも塾の方は自分から動かないと友達はできない
反面,できても顔をあわせる時間が少ないからお互い
挨拶ぐらいから始まってだんだん気が合う奴とは話を
するようになって仲が好くなっていく。ってゆう段階がふめるんです。でも学校は四六時中,顔突き合わせ
ているからどうしても相手の悪い面もみえてくるんで
す。
03/28 07:32 ( No.1223 )
Cordu-Roy
ハゲマルドン (うぷぷ)
読み間違えちゃった。
そーか、健さんと同世代なのかぁ。
じゃ、エヴァンゲリオンについて語れる方ですね。
いや、この定義は間違ってました。若さゆえ。
>なんせ「社長」っすから(笑)。
で、私が専務なのですね。逃げちゃダメだ・・・。
03/28 04:41 ( No.1222 )
yazi
むきになって長文を書く方がおられるようですが。(笑)
以前書いた私の死んだ友人のお付き合いのあった風俗嬢ってのは、元教
師です。着任当時は希望に燃え、教育における理想の追求、その当時居
たいわゆる「不良学生」の更正方法、当然あった校内暴力、等など自分
なりに対処方法を考えていたそうです。
しかし、現実はそう甘いものでは無かったようです。「無知な親」、「
無気力な上司」、「やるなら私の定年まで待ってくれ」と言う校長、「
警察沙汰は困る」と言うPTA。「君の意欲は買うけど現場では通用しない
よ」と言う言葉。ある朝辞表を校長のハゲ頭にのせ、割印を押して辞職
したそうです。もちろん聞いた話ですよ。(笑)
13〜16、7の子供を持つ親を教育すると言う発想って無いのですかね?(笑)
ナイフを売るなとかなんとか言うより、こっちの方が急務だと思うのです
が。大体息子に殴られる父親ってあたしゃ信じられません。息子が「親父
を殴ってやろう」と「考える」事はあっても実際に殴るなんてのは親父
の怠慢でしょう。父権の放棄と言ってもいいですね。殴られる親父の方が
悪いと断言しちゃいます。(笑)
ちょいと気になったんで一言。
>悪役のいないドラマはつまらないし、
あちこちで書くのですが「人間」は元々「人の不幸」が好きなんです。
宗教に「悪魔」、「地獄」が必要なのも「人の心」を説くためには悪役
が必要なんですね。ハルマゲドンとか。(笑)
なんだ。長文じゃないか(笑)
03/28 02:14 ( No.1221 )
きたさん
「コメントの限界」っちゅーエラー発生。
03/28 02:14 ( Comment for No.1221 )
きたさん
かつて、教育が重要な意味を占めていた良き時代があったのは確かだと
思います。帝国主義の時代に悲惨な対価を払うことなく「先進国」へと
移行できたのも、第二次世界大戦のような巨大な世界再編の結果からの
速やかな復帰も、その根っこには「我が国の教育水準の高さ」という
基盤があった事は間違いないと思います。
ただ、そろそろ「その使命は終わった」と割り切ってもよい段階に来て
いるのじゃないかなと思います。「既存の教育」に何かを期待するのは
基本的に保守の立場ですよね。オトナたちが模索すべきは、それ以外の
何か(具体的には学校以外の何か)という気がしているのです。
一度「公的教育とは素晴らしく、かつ重要である」とゆー概念に対し、
それが実は幻想かも知れないと疑ってみる必要があるのかも。
03/28 02:15 ( Comment for No.1221 )
きたさん
社会はいつだってスケープゴートを求めてる。それは、大蔵官僚や銀行
経営陣の場合もあるし、援助交際コギャルやキレる中学生の時もある。
それが、在日外国人であったり特定の国家であった場合は注意しなちゃ
ならない。それは何かマズイ事の前触れだろうから。
大昔サバンナでウロウロしていた御先祖様たちの世界は(他の動物たち
と同様)、敵と危険に満ち溢れていたに違いない。だから僕たちの心と
体は「敵が必要」なふうにできている。
メディアは基本的にサービス業だから、こうしたニーズに応えてきた。
悪役のいないドラマはつまらないし、事件を伝えないニュースは面白く
ない。1000万人が「水戸黄門の印篭」を待っている。2000万人
が清原の打撃フォームを評論してる。3000万人の教育評論家たちが
「あの事件の背景」を分析してる。
とにかく若者たちをスケープゴートにするのは止めよう。「最近の若者
は命を軽視してる」なーんてのは大嘘じゃないのかなぁ。
捨てられた死に瀕してる小猫を助けようと奔走し、挙げ句の果てに近所
の「動物好きのニーチャン(←オレ)」の所へ持ち込んだりする中学生
の多さを知っているだろうか。多くの中学生の抱えている問題は、簡単
に人を刺し殺す事ではないと思う。真の問題は彼らの優しさと、それに
付随する彼らの傷つきやすさにあると信じる。
未来は、極めてまれに起こる不幸な事件の被害者の内ではなく、救出さ
れた100万匹の小猫の内にある。
大丈夫、未来はそんなに暗くない。
03/28 02:16 ( Comment for No.1221 )
きたさん
ふぅ〜。
03/28 02:07 ( No.1220 )
きたさん
長文だ(ここって真面目な掲示板?)。
03/28 02:08 ( Comment for No.1220 )
きたさん
To のりすけさん:
以前、20代の前半に写真館でバイトしてた事があるって書いたけど、
女子高の修学旅行とかについて行くと後が恐かった。
「A子さんは13枚のスナップ写真があるのに私は9枚しかない」
なーんてコトを(卒業後にも)言われたりするから。だから、
>女性140人男性10人
って職場の管理職の人の苦労は大変だろうなー(まあオトコたちだって
おんなじよーなモンだけど)。
物事には「適当な男女比」ってありますよね。たとえば満員電車なんか
だと女の人の周りに「微妙な空間」が生じてる。これは痴漢に間違われ
たくないとゆーよーなオトコ達の暗黙の無意識の結果なんだろうけど、
この空間が秩序の形成・・・混雑緩和に役立ってるよーな気が。男と女
の配合がもたらす適当な気遣いや緊張感が大事なのね。
03/28 02:09 ( Comment for No.1220 )
きたさん
To 健さん:
健さん、いらっしゃいませ。
教師たちは大変ですよね。彼らは(今のシステムでは)「大学に進学し
教職課程を取得できる」とゆー階層のイデオロギーの体現者な訳だけど、
公立中学なんかだと集まる生徒たちはランダムな階層からの集合体なの
で、当然対処不能な(理解不能な)事象に遭遇しちゃいますよね。
今の教師たちは、「将来教師という職業を選択するかも」とゆータイプ
の生徒にとっては最良の教師ですね。
>最近の中学生って前より(4,5年前)よりキレやすく・・・
なるほど。多分、そうなのでしょうね。これはカウンターカルチャー、
つまり「学校以外の若者の受け入れ場所」の解体の進行と連動してると
思います。要するに(既存の)学校に来るべきじゃないというタイプの
生徒が増えると、相関して問題行動の因子も増えるんだと考えます。
>内申書をひけらかして生徒に圧力かける奴
こーゆー奴の「嘘」は許容しちゃいけないって思います。オイラは中卒
ですけど、その事で何らかの権利の侵害を受けたり所得が制限された事
は一度もないです。なんせ「社長」っすから(笑)。
「内申書の圧力」は近い将来、完全に威力を失う筈です。今、実社会で
進行している大きな変化がそれを粉砕してゆくと思いますよ。
03/28 02:10 ( Comment for No.1220 )
きたさん
あ、京都人さんとバッテング。が、なおも長文UP中・・・(笑)。
03/28 02:11 ( Comment for No.1220 )
きたさん
To officeさん:
>今の中学,高校生はそういう親を持つ世代のようです。
>迷走者の再生産時代かもしれません。
officeさんの指摘は的を得ていると考えます。
実は、そうした再生産の構造は人間の社会の本質的な属性のひとつなの
かも知れないとも思うのです。これは人類の過去数千年間の歴史の中で
普通の光景であった「階級の分裂と固定」の最大の要因でもあった筈。
「平等」というイデオロギー(私もまたその信望者なのだが)が、これ
を客観的に論じる事の障害になってる。
管理と放任、全体主義と無政府主義、社会は二つのベクトルの間で揺れ
続けてる。学園や若者に秩序を求める最良の方法は「管理」である事は
間違いがないと思います。天皇制やマルクス主義、あるいは特定の宗教
を強制すれば、そこには「高度の秩序」が形成されるだろう。だけど、
自由の価値と可能性を知ってしまった私たちには、それは受け入れられ
ない選択だし。
限界に近づきつつあるのは「教育」ではなくて「近代国家」とゆー概念
じゃないのかなぁ。それは、単一の法体系の基に権力を一元化するって
仕組みだけど(強引な論旨だが)、それに対して人間が内在する多様化
の方向性が打ち勝ちつつある。
私もまた「現在の社会の推奨する理念」に今一つ馴染めず迷走する個人
にすぎない。私と「キレる中学生」との距離は意外と近いと思います。
中学校にもオトナの社会にも迷走者が満ちてる。迷走者の群れの前には
時として「独裁者」が表れやすそーなので、そいつを叩く事だけは忘れ
ないようにしたい。
03/28 02:12 ( Comment for No.1220 )
きたさん
To Cordu-Royさん:
>今だから言えるけど、中学生の頃ナイフ持ってたよ私。
オイラなんか中学生の頃、改造拳銃持ってたよ(嘘)。
Cordu-Roy氏は健さんと同じ世代なのかな。塾の講師は直接的に「評価」
にさらされる大変さはあるのでしょうけど、一方では少なくとも目的を
持った生徒だけを相手に出来る(教師とは異なる)という立場ですね。
いずれにしても「いまどきの中学生」に接する機会が多い訳ですね。
ご苦労様ですぅ(なお、当方「守備範囲」を14歳〜に変更)。
03/28 02:06 ( No.1219 )
京都人
ここは、長文が好きだなぁ。
それに引き換え、yaziさんの控えめな事。
そんなyaziさんが好きです。(ゲロゲロ)
03/28 00:40 ( No.1218 )
Cordu-Roy
IPばとる、「666」
なんか不幸な数字だなぁ・・・。
03/28 00:37 ( No.1217 )
Cordu-Roy
今だから言えるけど、中学生の頃ナイフ持ってたよ私。
先生にぶん殴られて取り上げられましたが。別にその先生は嫌い
じゃないし、放送で「あ〜、ちょっと印刷室まで来るように」っ
て言われても何されるか分かってたし、そうなる予想も付いてま
した。体罰なんて幾らでもあると思うけど、心まで痛めつけられ
ることは無かったなぁ(めもりー)。お互いにコミュニケーショ
ンの範囲は脱していなかったのでしょう(多分)
根性が足らん!(爆
健さん、塾の講師はどうあるべきだと思います?
03/27 17:57 ( No.1216 )
健
はじめまして、新参者です。最近の中学生って前より(4,5年前
)よりキレやすくなってますよね。9000のほうにも書いたので
すが辛抱が足りないって言うか、そりゃ学校のほうにも責任がある
と思いますけど。内申書をひけらかして生徒に圧力かける奴とか
いますから。でも素晴らしい先生もいることにはいるんですよね。
しかしそうゆう先生の絶対数が少ないんです。多分、一校に一人
いるかいないかだとおもいます。これは高校に行ってから感じたこ
と(あっもう今年卒業しました。)なんですがなんか先生が惰性
でやっているみたいな印象をうけるんですよ。先生って一度なると
なんかやんないかぎり、一生、定年までやっていきますよね。
だからある程度真面目にやってると惰性でも出来ると思う。そうゆ
うとこって生徒は分かっちゃうんですよ。それで先生への信頼を
無くしていく。やっぱり先生も淘汰されていくべきだと思う。
今は先生余りの時代だと思います。でも若いパワーのあるのはあま
りいない。都とかが新任の教師をあまり取らないからなんですよね
取っても一人か二人。だから四十代の先生はうじゃうじゃいるのに
二十代は全然いない。年とってると熱心じゃないととられるとやな
んですけど、いい先生もいますから。教師歴うん十年って人は、
変な自負心があってオレは私はこれでやってきたんたがらいいんだ
みたいな感じで考えを変えないんですよね。やっぱり時代か゛変わる
ごとにちょっとずつ生徒の質も変わっていくそうゆうところに
柔軟に対応していかないと生徒が動きを見せた時に対応不能に陥る
ことがあると思います。学校に警察を入れる前にもう一度先生の意識
改革を行う必要がありますよね。長くてすいませんでした。
03/27 13:54 ( No.1215 )
office
>真面目な話「アダルト・コンテンツ」とか「ナイフの所持」が青少年に
>与える影響
これに関して聞いた話。。。
事件を起こした少年について「普通のおとなしい」とかいった
表現がよくなされますが,これってかなり曲者な表現です。
本当は教師も馬鹿じゃぁありませんから,「裏で何かやってそうな」奴とか
「何かやらかしそうな奴」ってのはだいたい絞り込めてるんですよ。
いわゆる「悪」な奴等ってのは学校の中でもストレス発散してるから,
教師は年中コミュニケーションしていて互いに押し引きをそれなりに心得てる。
また「普通の大人しい子」でも多少とも教師のコミュニケーションに
のってくれるところがあれば,何かの心の信号を発するものです。
#その信号をフォローできるシステムかどうかは別問題ですが。
最近話題のキレル少年(きれるんじゃないかと思われる少年達)てのは
「とっかかりがない」「コミュニケーションのとりようがない」ってのが
問題なんですよ。普通というより何もないって感じらしいですね。
(何かやりそうな)彼らの多くの状況は,友達もほとんどおらず
(いても非常に希薄な人間関係),親ともうまくいってないとのことです。
そういうのは外(教師)から見ててもある程度はわかるそうです。
昔から「ねそが事する」といいますが,その状況は全然かわってません。
で,そういう「何もない」少年に何ができるかというと何もできない。
その術のなさというのが問題みたいです。
もう一点。
手の付けようのないどうしようもない「馬鹿な」ガキってのがよく
ありますが,それでも親が多少とも「まとも」なら教師と親の
連携というのも役には立つそうです。
でも今「親が子にもまして常識がない」ことが多くて
手の施しようがないそうです。
#もちろん(特に役職付き)教師にも手の施しようのない非常識な奴等
#がかなりいるようですが。
父親不在とか価値観の喪失とかいうのは既に言い古されましたが,
そういう状況で育った人が今親になって,父親像も価値観も
かけらも持ち合わせないまま子供を育てて?います。
今の中学,高校生はそういう親を持つ世代のようです。
迷走者の再生産時代かもしれません。
03/27 09:51 ( No.1214 )
のりすけ
ビデオ映像のワンシーン:
私はこの間、天王寺近鉄百貨店の柱の影で、
ケンカをしてる中学生ないし高校生を見かけましたが、
私が、初めておつきあいをした時、既に私は19歳でしたが、こんな甘
いささやきは聞けなかったなぁ。
”○○(多分、間違いなく女の子の名前)だけだよ。だって、○○は、
誰より奇麗だし、かわいいよ。スタイルも好みだし、優しいし、こんな
子他にいないよ。”
だのなんだの他にも美辞麗句が飛び出す飛び出す。
こんな時、”あんたが思ってるほどのもんじゃないって。”ってチャチ
ャを入れるのは、オトナのツトメ!?んなことはせんでいいか。
それから、女性は男なしで生きていけるかってことについてなんですが、
そうでもないと思いますよ。
高校時代はそうでもなかったけど、1番始めにお勤めした、生命保険会
社は女性140人男性10人くらいの課でしたが、みんなちょっとずつ
ゆがんでしまって、男性社員は大変みたいでしたよ。(1人だけを何か
に誘うともう、大変だったら)
私も(女だけど)、2人の先輩に、他の先輩とお茶にいったりするだけ
で、根掘り葉掘り何を話したか等を聞かれてうんざりしました。
だから、女は男無しでも大丈夫ってことは絶対ないって思うんですね。
ほんとほんと。
03/27 06:34 ( No.1213 )
きたさん
根拠の無い想像だけど、意外と共学の環境のほうに「異性が苦手」なコ
が多いようにも思う。上手い表現が見つからないけど、一定の抑圧には
ポテンシャルを高める効果があるようにも思うし、多分その辺りが別学
のメリットなのかも知れないなぁ、とも考えるのだけど。
街中の高校生同士のカップルも、共学の公立校の同級生の組み合わせは
「明るいだけの恋人」のイメージがあるけど、私学の男子校と女子校の
組み合わせのほうには、どこか「熱い」モノがあるよーな。
しかしまあ、電車の中とかで見かける高校生のカップルって時代を超越
して不変だなぁ。突然喧嘩を始める、電車が駅に停まる、怒って飛び出
す女子、慌てて追いかける男子、再び走り出した電車の窓に映るのは、
過ぎ去るプラットホームで仲直りにはげむ二人。これって万人が持って
いる青春のビデオ映像のワンシーンだなぁ。
一応「高校生の恋の邪魔をする」のはオトナのツトメだもんね。これは、
先人からのプレゼントなのよ。邪魔されると燃えるんだなぁ、これが。
03/27 02:06 ( No.1212 )
yazi
>男は女無しでは生きていけないし、
>女性は、男性無しでも生きていける。
書きたいことは山ほどあれど。二十日ねずみの手前書けん。(笑)
03/27 00:56 ( No.1211 )
京都人
>男性と女性は違うかもしれないけど。
ええ、違うと思いますよ。男性の場合、男子校へ行きたくて
行っている人は少ないと思うし、女性の場合、女子校へ行こうと思って
行っている人は多いと思います。
アイデンテティーの確立と無関係と思いますが、男は女無しでは生きていけないし、
女性は、男性無しでも生きていける。
この生理的欲求を無視した(だからか)儒教的男女別学には断固反対です。
今となっては、どうでも良いですが・・・
03/26 09:31 ( No.1210 )
のりすけ
わたくしは女子校ですが、同じ女子校でも、自由な校風で楽しい女子校
と、厳しい校風で楽しくない女子校にいた人では感想がかなり違います。
うちはどっちかっていうと不良さんも怖い不良さんはいないし、自由だ
ったのですが、思春期に女子校で過ごしたことは、多少淋しくはあるけ
れど、自らのアイデンテティーを確率するのには有益だった気がする。
反対に、厳しい女子校の子は、自分の性格における諸悪の根源だと言っ
てますね。
男性と女性は違うかもしれないけど。
03/26 05:54 ( No.1209 )
きたさん
>あんな年頃に野郎ばかり集まるとろくな事が有りません。
真面目な話「アダルト・コンテンツ」とか「ナイフの所持」が青少年に
与える影響を云々するヒト達には「男女別学」の影響も調査して欲しい
モンですね。
>今の職場も野郎ばかり。
電子関連の業務って基本的に性差が無いように思うのだけど、女性って
少数派ですよね。やっぱり少女の時期に周囲の大人の反応が「電気製品
の分解」と「お人形遊び」で異なっちゃうせいなのかなぁ。回路図など
の「パターン認識」の能力は(相対的に)女性のほうが高いよーに思う。
>ってこんなネタばかりでいいのか?!
TVのニュースを見てて(例えば小宮悦子さんが)「珍宝島、ロシア名
ダマンスキー島で・・・」な〜んて言うと一瞬会話が止まったりするね。
そんな訳で、中国とロシアの外交関係からは目が離せないね。
03/26 00:17 ( No.1208 )
京都人
私の青春時代は結構悲惨でしたよ。
なぜって、一応、共学の高校に行ってたんですが、男子ばかり
だったんです。いわゆるテクニカルスクールです。
あんな年頃に野郎ばかり集まるとろくな事が有りません。
それに続く大学も野郎ばかりだったし、今の職場も野郎ばかり。
やはり、嫌でも文系に進むべきだったか。
もう遅いけど。
03/25 09:25 ( No.1207 )
のりすけ
中国読みでは、蒲公英は、”たんぽぽ”より”ちんぽぽ”に近いそうで
す。
ってこんなネタばかりでいいのか?!>私
私の、青春時代がどのようなものだったかまるばれ。>
03/25 03:49 ( No.1206 )
Cordu-Roy
「質問君」ねぇ。
あ、わりと私はクリーンだ。
枚方某所に「パチンコ・ジャンボ」ってパチ屋さんがありま
して、「パ」の部分が消えているときに思わず両手をポケッ
トから出しましたねぇ。 何となくアラレちゃんの「喫茶ル
パン」に通じる所があります。
パチンコネタは多いのでは・・・
03/24 18:18 ( No.1205 )
きたさん
牧歌的な少年時代:
俺:手袋を逆さまから読んでみ
君:えーっと、ろ・く・ぶ・て
僕:ポカポカポカポカポカポカッ!
君:え〜ん;センセにゆーたるー
「鯛釣り船に・・・」。あ、これはやめよう。
03/24 09:09 ( No.1204 )
のりすけ
いや〜でてくるでてくる。
かもめかもめかちんかちん(意味不明)
をかを抜いて読めってのもありました。
確か中学生の時。
03/24 02:55 ( No.1203 )
Cordu-Roy
ではこんな物を・・・
「松の枝も暗い陰ありし」逆から読んでネ
あ〜ん、どっかで使ったなぁ。
Royただいま暗黒面補完中
03/24 00:38 ( No.1202 )
京都人
私んとこも、回文ではないですが
「オメーこの間、洗ったけ」
と、女の子に質問するのが流行っていました。(関西ローカルネタ)
失礼しました。
03/23 11:14 ( No.1201 )
のりすけ
回文じゃないですが、昔、
”波もでてお盆小さく持ちにくい”
を逆から大声で読め!!っていういじめ(?)がありました。
いや〜ん。
[ 掲示板 | < | 目次 | > ]